授業は基本的に指導実績・合格実績ともに豊富な東大卒講師が行います。

OSCE対策専門コースの講師陣は、これまで多くのOSCE対策を希望する医学生を指導してきており、本番で出題されやすい部分、狙われやすい部分を知り尽くしています。

余分な知識は極力省き、合格するのに必要な部分に絞って指導を行うため、OSCE本番まで時間がない中でも効率的に対策を行うことが可能です。

個別指導の開始前に、講師との約30分の無料面談を行います。ここでは現在の状況を詳細にお聞きし、OSCEまで残された時間を踏まえて、最適な戦略と学習計画を作成します。面談は最短でお問い合わせをいただいた当日から、授業開始はお問い合わせ翌日から可能です。

短期間でも結果が出るよう講師が、学生様の状況にあったプランニングを行います。

また、指導開始前の学習計画表の作成や、LINEを用いて日々の声掛けやアドバイスを行います。授業以外の場面でも担当講師が精一杯サポートしていきます。

OSCEでは、模擬患者さんを相手にした医療面接の試験もあります。はじめに「〇〇歳　男性/女性 主訴：⬜︎⬜︎」といった形で、症例提示がなされます。患者さんに対して約10分で必要な情報を聞き出していくのが医療面接の試験です。

医療面接は制限時間内に問診すべき内容が決まっており、ルールにしたがって練習をくり返えせば確実に合格することができる試験になります、

実臨床の現場で活躍する医師が指導にあたることで、正しい医療面接のやり方を短期間で習得することが可能です。

医療面接の対策はオンラインでも行うことが可能です。

水道橋校舎には、24時間利用できる自習スペース(別途料金)を用意しています。約20席ほどあり、講師が滞在している時間はいつでも質問することができます。

コーヒーは飲み放題、勉強合間に食べられる軽食(お菓子等)も用意しています。

試験直前期間になると多くの受講生が自習室を活用し、追い込みの勉強を行なっています。